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国産オーガニックコスメでしっとりした使い心地のクッションファンデ「アクア・アクアのオーガニッククッションコンパクト」。
色はどれがいいかなと悩みましたが、口コミから明るめカラーの「ピンクブライト」を選択。
イエベ肌ですが、肌にツヤと明るさが出せる仕上がりで、色選びは正解だったように感じています!
ここでは、「ピンクブライト」の色味や仕上がりについてご紹介していきます。
アクア・アクア クッションファンデの色選びのポイント
SNSでアクア・アクア様のキャンペーンに当選し、クッションファンデを使用させて頂けることに。
ファンデのカラーは全4色。
イエベ肌なので、はじめはネーミングから「ライトベージュ」を選ぼうとしましたが……
口コミをチェックしてみると全体的に「思っていたよりカラーは暗め」との意見がチラホラ。
1番明るいカラーは「ピンクブライト」。
以下のような肌ですが、血色感も出せるとの口コミから「ピンクブライト」を選択することにしました。
筆者の肌は……「THEイエベ」という感じの黄みの強い肌。
- シルバーよりも断然ゴールドのアクセサリーがしっくりくる
- 青み系ピンクのリップは違和感がすごい…
そして、ファンデなら結構明るめのトーンを選ぶ色白肌です。
アクア・アクアのクッションファンデ「ピンクブライト」の色味をチェック
クッションファンデは昔インテグレートのアイテムを使ったことがありますが、時間が経つとヨレる気がして上手く使いこなせなかった思い出が……
そのため、なんとなく「クッションファンデ=使い方が難しい」イメージがありましたが、アクアアクアのアイテムは下地不要でスキンケア後の肌にポンポンのせればいいだけなので、かなり簡単に使えました。
明るめのベージュカラーでほんのりピンク感があります。
ただ、そこまでピンクは強すぎないかなという気が……
「結構ピンクだな」と感じたセザンヌのラスティングカバーファンデーション「00 明るいベージュ系」と比べると、ピンクは抑えめに感じました。
アクア・アクア クッションファンデの仕上がりをチェック
実際に肌にのせてみたところがこちら。
肌の色ムラや毛穴が気になっていますが、のせたところからすっと肌のトーンが整い綺麗になっていく感じに驚き!
ツヤっツヤでしっとり感のある肌になりました。
さりげないピンク感なので黄み寄りの肌とも相性がいいように感じました。
さっと伸ばしただけという感じがしますが、下地不要、1アイテムでこの仕上がりはすごいなと思います。
アクア・アクア クッションファンデの使い方はとっても簡単!
まずコンパクトを開けるとパフがセットされています。
パフが置いてあったカバーを開けると、ファンデ本体とご対面!
パフでファンデを取ります。
染み込ませるようにタッチすると、簡単に色が移ります。
適量取ったら、ポンポンと軽く叩きこむように使えばOK。
使い方はとっても簡単!
しかし、何度か使ってみて以下の点が気になりました。
アクア・アクア クッションファンデの気になったポイント
使っていて気になったポイントはこちら。
- 多めにつけると色移りしやすい
- 洗顔料によっては落としにくさを感じる
多めにつけると色移りしやすい
しっとり感が強めなためか、メイク直後の肌に触れるとファンデが付きやすい気がします。
多めにのせてしまった所為か、「すごいしっとり~」と肌に触れていたら指先にめちゃめちゃファンデが移りました。
薄めに軽くつけるくらいがいいと思います。
少し時間を置いた後にパウダーを重ねると、服やマスクへの色移りを防げるように思いました。
洗顔料によっては落としにくさを感じる
アクア・アクアのアイテムは石けんオフOKなのが特徴。
石けんで落とせるということは、洗顔料でオフできるかと思いきや、アイテムによっては落としにくさを感じることもありました。
腕にファンデをのせ、10分程置いた後に洗顔料で落としてみましたが……
洗浄力が穏やかなアミノ酸系の洗顔料(エトヴォスのモイストアミノフォーム)では、ファンデを落としきれず肌に薄っすら残る感じがわかりました。
一方、オルビス ユードットの洗顔料を使用した場合は、さっぱりと落とすことができました。
アイテムとしては石けんも洗顔料も同じようなイメージがありますが、「石けん=成分として石けんを示すアイテム」を指しているのかなという気が。
洗顔フォームに使われる石けん成分は、高級脂肪酸(パルミチン酸・ミリスチン酸など)+水酸化Kというパターンが多いので、このような成分が含まれるアイテムの方が落としやすいのかなと感じました。
水、グリセリン、ココイルグリシンNa、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ラウラミドプロピルベタイン、クエン酸、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、シア脂、プロパンジオール、ポリクオタニウム-51、コレステロール、ビルベリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス、ヨーグルト液(牛乳)、ダイズ種子エキス、BG、カルボマー、キサンタンガム、ラウロイルラクチレートNa、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、フェノキシエタノール
【有効成分】グリチルリチン酸2K 【その他の成分】水、グリセリン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、水酸化K、ステアリン酸、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ジグリセリン、アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミドコーポリマー液、アルキルグリコシド、スイカズラエキス、メマツヨイグサ抽出液、イザヨイバラエキス、BG、カルボキシメチルセルロースNa
私は普段洗顔料ではなく、クレンジングで落とすことも。
油脂系の「スチームクリームのクレンジングバーム」を使っていますが、落としにくさは感じずにオフできています。
油脂は肌に存在する皮脂と似た構造の成分で、肌への負担が少なく落とせる点が特徴。
そのため、皮脂崩れ防止系のメイクを落とすには不十分ですが、石けんオフコスメのオフには使いやすいアイテムだと思います。
まとめ
アクア・アクア オーガニッククッションコンパクト「ピンクブライト」の使用感をご紹介しました。
簡単に使えて仕上がりが綺麗!肌のトーンもアップして、イエベ肌でも相性よく使えるカラーに感じました。
乾燥肌なので、しっとりした使い心地も好み。
スキンケア後、1アイテムでベースが完了するのはかなり楽だなと感じています。
使う洗顔料によっては落としにくく感じることがあるかもしれないので、肌にやさしく使えるクレンジングで落とすのもいいのではないかなと思いました。