歯ブラシを電動に替えて早4年。
普通の歯ブラシで歯を磨いていた頃は・・・

電動歯ブラシってうるさいし、重そうだし、そもそもそんなに高いお金を払うほどの効果はあるの?
なんて思っていましたが、いざ替えてみると・・・電動歯ブラシのすごさに感動!
なんでもっと早く使っていなかったのかと後悔したくらい。
今回は、電動歯ブラシを使うメリット、私がおすすめするフィリップス「ソニッケアー」のご紹介をしたいと思います。
目次
電動歯ブラシのメリット
私が電動歯ブラシに替えた理由
電動歯ブラシの力を訝しんでいた私。
それでもなぜ電動歯ブラシを使い始めたかというと、 電動歯ブラシ(ソニッケアー)を使い始めたダンナが 「すげぇすげぇ」言い出したからです。

歯がツルツルになる。
電動歯ブラシを使い始めてから定期検診で褒められる。
信憑性が高い身近な人の口コミ。
そんなに言うのならと使ってみたくなり、電動歯ブラシを購入してみることにしました。
電動歯ブラシを使うメリット
そして、いざ使ってみれば電動歯ブラシってすごい!
- 歯磨きが短時間で完了する
- 普通の歯ブラシよりもきれいに仕上がる
歯磨き時間は約2分。
上下の歯を念入りに磨いても4分もかからないくらい。
普通の歯ブラシで念入りに磨くと5分以上は必要なので、かなりの時間短縮。
その上、普通の歯ブラシで磨くよりもきれいに仕上がります。
普通の歯ブラシは、細かくブラシを動かしながら磨いていかなくてはいけませんが、電動歯ブラシの場合は、押し当てるだけでOK。
簡単で早く終わる上にきれいに仕上がるという、今までの歯ブラシよりもいいところがたくさん!
使えば感動!フィリップス ソニッケアー
私が今使用しているのはフィリップスの「ソニッケアー」。
電動歯ブラシの中でもこちらはかなりおすすめ。
歯医者さんでも推奨されているほど優秀な歯ブラシです。
繊細に磨き上げる!ソニッケアーの磨き心地

私が使用しているのは「ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」。
こちらで初めて歯を磨いたときはかなりの驚きと感動がありました!
●音波水流の効果で歯の隅々まで磨ける
実はこちらを使い始める前にブラウンのオーラルBを使っていました。
オーラルBもそれなりにいい歯ブラシだと思っていましたが、ソニッケアーを使えばその違いに愕然!
オーラルBはパワフルに磨き上げるという感じでしたが、それに比べてソニッケアーはかなり繊細に磨きあげてくれるイメージ。
パワフルさはないのに歯垢除去効果が高いのか、歯がツルツルになります。
そして、ソニッケアーの特徴である1 分間に約 31,000 回の高速振動。
毛先が届きにくい歯間や歯肉縁もしっかり磨ける!

そのお陰か口の中がかなりアワアワになりかなり驚きましたが、音波水流の確かな力を実感。
オーラルBは5000円程のモデルを使っていたのに対し、ソニッケアーは2万円越えの上級モデルを使用という価格帯の違いはありますが、個人的には完全にソニッケアーの磨き心地が気に入りました。
優しく磨きながら、歯がきれいに!
他の歯ブラシには戻れないと思うほど、ソニッケアーはすごいです。
磨き残しほぼなし!歯医者さんでも褒められるほどの仕上がり

歯医者さんの検診で行う磨き残しチェック。
歯垢染色剤を歯に塗布すると、磨き残し部分が赤く染まるものですが、一度は経験がある方が多いのではないでしょうか?
今までは歯ブラシでどんなに念入りに磨いてから挑んでも、
「全体的に赤い!殆ど磨けてない(汗)」
という残念な結果ばかりでしたが、ソニッケアーで磨いた後こちらに挑んだ結果・・・
なんと磨き残しが全然ない!!
磨き残し率は驚異の5%。
前歯の表面が少し赤くなった程度で、ほぼほぼ磨けているという結果に。
「今日は検診だから・・・」と多少しっかり磨こうという意識はありましたが、いつも通りに2分間歯を磨いただけ。
歯垢を除去する効果がかなり高いことがわかりました。
色々あるソニッケアー どれを選べばいい?
フィリップスの電動歯ブラシ=ソニッケアーですが、単にソニッケアーと言っても様々なモデルが販売されています。
それぞれのモデルの大きな違いは、搭載されているモードの数。
ダイヤモンドクリーンは5つのモードを選択できるのに対し、下位モデルでは搭載モードが1~3つと少なくなっています。
ソニッケアーのモードの違いは?
最もモード数の多いダイヤモンドクリーンには、以下の5つのモードが搭載されています。
●ホワイト・・・自然な白さへ
●センシティブ・・・歯と歯ぐきにやさしい
●ガムケア・・・歯ぐきをケア
●ディープクリーン・・・歯をやさしくケアしながら歯垢を掻き出す
それぞれのモードによって歯磨き時間や振動の仕方が変化。
「クリーン」が最もスタンダードなモードで、歯磨き時間は約2分。
それ以外のモードは2分より長くなるイメージです。

各モードでなんとなく振動の仕方が変わっているように思いますが、実際に磨いた時に感じる強さは「センシティブ」モード以外はどれもほぼ変わらないように思います。
唯一「センシティブ」モードだけが、かなりの微振動。

すごく優しいタッチに変わるので、歯茎が腫れやすい方にはいいモードだと思います。
色々あるけど、結局どの商品がおすすめ?
私は最もモード数の多い「ダイヤモンドクリーン」を2年半程使っていますが、正直モード変更をして使うことはそんなにありません(汗)
モードが多い方が何かと使えていい気がしてこちらを購入しましたが、基本は「クリーン」モード。
稀に違うモードを使う位なので、個人的には「クリーン」モードだけでも十分な印象です。
どのモデルを買うか迷っている方で、モードがいくつあっても使わないかも・・・という方なら「クリーンケアー」から始めてみるのがいいのではないかと思います。
歯と歯茎の状態に合わせて歯磨きできたら・・・と考えている方は、2つのモードと強さを3段階で選べる「プロテクトクリーン」がいいと思います。
それでも、やっぱり色々なモードを試してみたい!口内環境に合わせて歯磨きしていきたいという方は「ダイヤモンドクリーン」がおすすめです。
ただし、モードが増えるとその分お値段も増えることもお忘れなく。
まとめ
電動歯ブラシの魅力とおすすめ電動歯ブラシとして、ソニッケアーの紹介をしました。
普通の歯ブラシでも一生懸命磨けば電動歯ブラシと同じ位磨けるでしょ?なんて安易に思っていた時期もありましたが、普通の歯ブラシと電動歯ブラシでは仕上がりが全然違います!
これから健康な歯をキープしていくためにも、電動歯ブラシっていいのかな?とちょっとでも思われている方には是非とも試して頂きたいです。